年表

1964~1968年

組合史商研会史業界情勢社会情勢
昭和39年(1964年)
  • 1・11 新年懇親会(日活ファミリィクラブ参加96人)
  • 4・4 ゼブラ工場見学講演「新入社員の心構え」講師・友松円諦師
  • 4・8 ニチバン工場見学講演「これからの事務機の動向」
  • 4・28 伊東屋会長・伊藤勝太郎氏勲五等瑞宝章受章
  • 5・16 セーラー万年筆八王子工場見学と講演「プロ セールスマンの道」講師寺本憲司氏
  • 5・20~25 第28回ビジネスショウに参加出品(東京 国際貿易センター)オートボールペン他10社
  • 5・23 第6回通常総会を湯河原天野屋旅館で開催
  • 6・13 トンボ鉛筆王子工場見学と講演「人間関係と 話し方」講師清水省三氏
  • 6・20 講習会「中年以後の健康法」講師NHKラジオドクター 石垣純二氏
  • 「キングファイルG」を発売 (株)キングジム)
  • ラッションペン№300(水性マーキングペン)を発売(寺西化学工業(株))
  • 東京オリンピック公認手帳発売 (ナカバヤシ(株))
  • マックス工業(株)とマックス製販(株)が合併、マックス(株)と改称。製造から販売までの一貫体制を敷く(マックス(株))
  • 山三商事㈱の一部で、中央区日本橋に山三事務機㈱設立。第1回見本市を開催(㈱東京エコール)
  • 5月 文紙卸連で初の米国業界視察行う
  • 6月 卸業界初の企業合同で広島市に新日本商事誕生
  • 6月 名古屋文具紙製品福祉協組設立、給食事業開始
  • 12月 全日本紙製品工業組合設立
  • 6月 新潟地震
  • 9月 羽田―浜松町モノレール開通
  • 10月 東海道新幹線開業
  • 10月 東京オリンピック開催
昭和40年(1965年)
  • 1・19 新年懇親会を東京プリンスホテルにて開催 (94名出席)
  • 5・23 第7回通常総会を湯河原天野屋旅館で開催、 役員改選審議未了となる
  • パーカー万年筆・パーカーボールペン用付属品及び 小物入袋購入あっせん
  • 7・21 臨時総会を浜町紙商会館で開催、組合存立を 決定し、理事長に鈴木和男氏を選出
  • 傍系会社東京教育紙工株式会社を合併・資本金100,000,000円とし、社名をオキナ株式会社とする(オキナ(株))
  • ワンタッチで封筒の封をする、セロフーカン方式を開発、実用新案を獲得(菅公工業(株))
  • シヤチハタ(株) スタンプ台のいらないスタンプ「Xスタンパー ビジネス用」を発売。(シヤチハタ(株))
  • 静電複写機 電子リコピーBS-1を発売。(リコージャパン(株))
  • お会計票発売開始(ヒサゴ(株))
  • 4月 日本マーキングペン工業会設立
  • 11月 中央事務用品組合設立
  • 2月 米軍のベトナム北爆始まる
  • 8月 松代地震の始め
  • 12月 朝永振一郎氏ノーベル賞を受く
昭和41年(1966年)
  • 事務局をオカモトヤ総務部長藤城氏代行する
  • 9・7 組合運営に関する相談会を新富町日本印刷会館で 開催、組合存続要否に関する件討議(出席者全員存続に賛成)
  • 10・4 第8回通常総会をホテル国際観光にて開催、 基本的運営基盤を検討するため運営審議会を設置する
  • 「みえる・みえる」の透明軸ボールペン「クリスタル」を発売(ゼブラ(株))
  • 滝商事株式会社と社名変更((株)タキネット)
  • 両面紙テープ「ナイスタック®」発売(ニチバン(株))
  • 黒板に代わる筆記システム、ホワイトボード・ホワイトボードマーカーの国内初の製造・販売を開始((株)パイロットコーポレーション)
  • 1月 日本ボランタリーチェーン協会設立
  • 4月 東京文具共益会定時総会で堤清吉氏を新会長に選任
  • 6月 地方卸24社でクローバチェーン結成
  • 9月 東京文具共和会創立20周年記念祝賀会を明治座で開催
  • 1月 第1回赤字国債発行
  • 2月 全日空機羽田沖墜落事件(11月には松山沖でも)
  • 4月 中国文化大革命起こる(8月には紅衛兵旋風)
昭和42年(1967年)
  • 1・7 新年懇親会を上野タカラホテルにて開催
  • 2・24 ビックボールペンについての講習会
  • 4・26 欧州事務機業界視察団出発
  • 6・29 第9回通常総会をホテルオークラで開催
  • 9・4 専従者による事務局設置、黒田節三氏を事務員に採用
  • 9・22 臨時総会を八丁堀鉄鋼会館にて開催
  • 9・23 四協同組合と東京紙文具小売団連との幹部懇談会
  • 臨時総会ののち17社組合員脱退する
  • 9・27 業界誌への説明会で組合再出発経過を説明する。
  • 毎月13日を例会日とし10月13日より実施する
  • 11・14 業態調査の施行で業態調査集計表を作成配布
  • 11・15 用度需要者会員との対談会を鉄鋼会館で開催
  • コクヨホームデスクを発売、のちに“くるくるメカ”を搭載し、CMでも人気を呼ぶ(コクヨ(株))
  • 1965年発売開始の「アーム筆入」のTV宣伝開始。「象が踏んでも壊れない!」というコピーと筆入れを象に踏ませるという奇抜なアイデアで、大ブーム(サンスター文具(株))
  • 山三商事㈱地方部の一部で、㈱山三エコール設立(㈱東京エコール)
  • 電子式卓上計算機が本格的にデビュー
  • 4月 卸10社でマンモスグループつくる
  • 6月 東京文具共益会会員の若手有志でパトスグループ発足
  • 10月 四国卸業者が合併、北四国商事を設立
  • 4月 東京都に革新知事誕生(美濃部亮吉氏)
  • 6月 中東戦争起こる(スエズ運河閉鎖)
昭和43年(1968年)
  • 2・12 東京紙文具小売団連と4協同組合幹部懇談会 (会場おもん)
  • 3・30 営業担当者座談会(鉄鋼会館)
  • 5・22 第10回通常総会を湯河原天野屋旅館で開催
  • 6・25 東事協商研会創立総会(一松にて)
  • 7・25 経済調査会との打合会
  • 7・30 芝園橋公共職業安定所担当者の話を聞く会・テーマ 「集団求人の実態と将来の労働市場」(鉄鋼会館)
  • 8・13 第1回商研会例会
  • 10・1 森市兵衛氏東京都中小企業功労者表彰受章
  • 10・4 仕入担当者座談会(鉄鋼会館)
  • 12・9 業界受章者をたたえる会(日本工業クラブ)に参加
  • 中井弘 社長就任 (オキナ(株))
  • コクヨジュウリーメンバーズ(コクヨ販売店組織)を発足する(コクヨ(株))
  • シヤチハタ(株) 朱肉のいらないハンコ「Xスタンパー ネーム」を発売。(シヤチハタ(株))
  • 「フエルアルバム」の製造を開始(ナカバヤシ(株))
  • 東証1部、大証1部に株式を上場(ニチバン(株))
  • ショートタイプ万年筆「エリートS」発売。大橋巨泉氏のCM史に残る名コピーとともに大ヒットした((株)パイロットコーポレーション)
  • 1月 全国事務機卸商社でセントラルグループ結成
  • 1月 茨城県卸6社が新日東通商設立
  • 2月 東京文具販売厚生年金基金設立、理事長に矢代信司氏就任
  • 2月 東京文具工業厚生年金基金設立
  • 3月 東京紙製品工業協同組合創立20周年式典を挙行
  • 5月 協同組合大阪紙文具流通センター発足
  • 8月 文紙卸連創立10周年記念式典を開く
  • 10月 コクヨジュウリーメンバーズ発足
  • 11月 協同組合大東京文具チェーンが中小企業庁長官賞受賞
  • 11月 東京小売連合会創立15周年記念式典を霞ヶ関ビルで開催
  • 1月 東大紛争始まる
  • 4月 霞ヶ関ビル完成
  • 7月 郵便番号制発足
  • 9月 水俣病を公害病と認定
  • 11月 明治100年祭挙行