年表

1959~1963年

組合史商研会史業界情勢社会情勢
昭和34年(1959年)
  • 1・23 新年懇親会(湯河原天野屋旅館)
  • 4・4 講演会「新しいアイデアと広告宣伝について」 講師日立製作所PR部広告課長和田可一氏(中央会館にて)
  • 5・24 第1回通常総会と同時に創立20周年記念式典 を椿山荘にて開催(出席者550名)理事長鈴木和夫氏、 副理事長浅野善三郎氏
  • 8・30 第2回野球大会優勝戦を神宮外苑球場で開催 正会員浅野商事賛助会員石川ペン
  • 9・23 見学と講習会「今後のスチール家具」講師 共栄工業高橋社長(大森共栄工場にて)
  • 10・22 贈答用品・新製品の発表展示会主催(京橋公会堂) 参加商社30社点数420点
  • シヤチハタ(株) 「ゾルスタンプ台」「モルトプレン朱肉」を発売。(シヤチハタ(株))
  • 保存性のよいボールペンインクの開発に成功。 ボールペンの生産を開始、発売する(ゼブラ(株))
  • 手帳事業に参入(ナカバヤシ(株))
  • プラス株式会社に商号変更(プラス(株))
  • 6月 日本文具小売商協議会の一本化
  • 8月 第2回日本文具紙製品生産者合同見本市東京で開催
  • 10月 東京文具共益会創立65周年式典を熱海富士屋ホテルで開催
  • 12月 日本紙製品輸出振興会設立
  • 1月 メートル法施行
  • 4月 皇太子の結婚式挙行
  • 7月 児島明子ミスユニバース決定
  • 9月 伊勢湾台風、死者5000人
昭和35年(1960年)
  • 1・16 新年懇親会(福久良にて)
  • 2月 共同購入事業として小物入袋を購入あっせん
  • 3・8 労務管理研究会「中小企業の労務管理について」 講師東京工大助教授慶谷淑夫氏(中央会館にて)
  • 3・23 欧米事務機業界視察団に参加
  • 6・18 第2回通常総会(湯河原天野屋旅館)
  • 9・4 第3回野球大会優勝戦(神宮外苑球場)優勝 山口文洋堂
  • 10・24 講演会「健康若返り法」講師医博高山芳雄氏 (虎ノ門きむらや)
  • 伊東屋会長伊藤勝太郎氏東京都実業精励者表彰受章
  • 11・21 講演会・講師中央警察交通安全協会(日東アサヒ にて)
  • ファイリングキャビネットを発売、オフィス家具事業をスタート(コクヨ(株))
  • 商号をゼネラル株式会社に変更(ゼネラル㈱)
  • 1月 東京紙製品工業会需要家向展示会開催
  • 4月 日本ボールペン工業協同組合設立
  • 4月 東京封筒協会設立
  • 4月 東京文具共益会定時総会で井尻祐弘氏を会長に選任
  • 7月 東京紙文具小売団体連合会が組織を改める、三事業協組脱退
  • 9月 東京文具工業健康保険組合設立
  • 9月 協合組合東京文具のれん会設立
  • 1月 日米新安全保障条約調印
  • 6月 全学連のデモ国会に乱入(女子大生死亡事件)
  • 9月 カラーテレビ放送始まる
  • 9月 所得倍増計画決定
  • 10月 浅沼社会党委員長暗殺さる
昭和36年(1961年)
  • 1・21 新年懇親会(熱海つるやホテル)
  • 5・24 第3回通常総会(湯河原天野屋旅館)
  • 5月 配達円滑化に関するお願い-ユーザーへ配布
  • 6・6 OSクラブ第1回ゴルフ懇親会を武蔵野カントリークラブで開催
  • 6月~8月 小物入袋の共同購入あっせん
  • 7月 中元タオル共同購入あっせん
  • 7・20 臨時総会開催「組合事務所移転の件」10・23 をもって事務所を虎ノ門26オカモトヤ内に移転の件
  • 9・3 第4回野球大会優勝戦(神宮外苑球場)優勝 会員丸善・卸会員福井商事メーカートンボ鉛筆
  • 11・9 講演会「どうしたら話が上手になるか」講師 江本武彦氏(東京商工会議所)
  • 12・23 商工中金より転貸資金600万円を借入(12社に貸出)
  • 社名を「株式会社キングジム」に改称((株)キングジム)
  • 大阪・八尾市に世界最大規模の紙製品自動製造工場を竣工する(コクヨ(株))
  • マジックインキ/№500(油性マーキングペン・細書き)を発売(寺西化学工業(株))
  • 社名を「ニチバン株式会社」に変更 (ニチバン(株))
  • 「スパイラル ジュニア」の生産・発売を開始。ノート業界に本格的な進出を行い、経営の多角化を図る。(マルマン(株))
  • プラゾル・カーボン紙を発売(ゼネラル㈱)
  • 東京文具共益会が女子社員のための生花教室を開講(毎週土曜日)
  • 2月 大阪文具紙製品代理店会発足
  • 10月 東京文具工業連盟創立20周年記念式典が開かれる
  • 12月 共益、共和会初の合同売立会を浅草浜清で開く
  • 12月 協同組合大東京文具チェーンの創立30周年記念式典が開催される
  • 7月 株式大暴落。金融引締め、設備投資、融資削減
  • 9月 第2室戸台風
昭和37年(1962年)
  • 1・20 新年懇親会を熱海金城館で開催
  • 4・25 講演会「能率給を中心とした初任給と昇給制度」 講師松本達郎氏(東京商工会議所会議室)
  • 5・23~29 第24回ビジネスショウに参加(東京国際貿易会館) ヤマト他11社
  • 5・26 第4回通常総会を湯河原天野屋旅館で開催
  • 5・28 伊東屋会長伊藤勝太郎氏黄綬褒章受章
  • 7・23 江の島ドリームピーチクラブ見学(42人)
  • 9・7 第5回野球大会優勝戦(神宮外苑球場)優勝 正会員文祥堂卸友井尚文堂メーカー石川ペン
  • 10・15 講演会「日本経済と事務合理化」講師町田一郎氏 (東京商工会議所会議室)
  • 12・13 商工中金より転貸資金1300万円借入(13社に貸出)
  • 商品名に合わせるため商号を寶栄堂からコレクト株式会社へ変更 (コレクト(株))
  • 世界初の合成樹脂を使用したシャープペンシル芯「ハイポリマー芯」を発売 (ぺんてる(株))
  • 大阪証券取引所市場第2部に上場、日本で始めて「カラーファイル」製造販売 ((株)LIHIT LAB.)
  • 20円学習帳一本化運動全国的に展開
  • 4月 東京文具共益会新会長に里田安弘氏が就任
  • 6月 全国文具小売団体総連合設立
  • 10月 20円学習帳一本化達成報告会、日本紙製品工業会の主催により京都会館で開催される
  • 10月 20円学習帳一本化運動が独禁法違反の疑いで文紙卸連、日本紙製品工業会関係団体が公正取引委員会の立ち入り検査をうける
  • 5月 三河島列車衝突事件
  • 7月 戦後初の国産旅客機(YS11)完成
  • 8月 堀江青年単独ヨットで太平洋横断
昭和38年(1963年)
  • 1・19 新年懇親会(熱海金城館参加者100人)
  • 4・20~21 新入社員訓練講座を江の島ドリームランド で開催講師内田洋行常務中村彰作氏「企業人としての生活」 講師日本H・R会山田健治郎氏「セールスマンとして精神と 技術のあり方」講師SPBインンストラクター橋本幸夫氏
  • 5・12~17 第26回ビジネスショーに参加出品(東京国際貿易センター) トモエ算盤他8社
  • 5・18 第5回通常総会を湯河原天野屋旅館で開催
  • 9・6 講演会「適材適所に配置するには」講師十条製紙椎名新一氏
  • 9・6 中堅社員講習会(東京商工会議所会議室) 「自動車セールスマンとしての歩み方」講師日産モータース宮越太郎氏 「IBMのセールスマン」講師IBM教育部長亀田寿一氏「実務上の手形と小切手 について」講師事務局谷本敏彦氏
  • 9・16~17 坐禅会ならびに円覚寺管長朝比奈宗源師の法話(参加28名) 北鎌倉円覚寺にて
  • 10・6 第6回野球大会優勝戦(神宮外苑球場)優勝 正会員文祥堂、卸東山堂、メーカーオートボールペン
  • 12・5 商工中金より2億500万円借入(14社へ貸付)
  • 1953年に国産初の「カートリッジ式万年筆」を発売、その5年後の「ミニ型万年筆」発売 (セーラー万年筆(株))
  • 鉛筆「HOMO」(1952年発売)の上級鉛筆「MONO」発売。1本60円(発売時)。「1ミリ立方に80億個の粒子を持つMONO」で鉛筆の高級化を促進。 ((株)トンボ鉛筆)
  • 業界初のユーザー向け文具総合カタログ発行 =CROWNカタログ、以降毎年発行 ((株)東京クラウン)
  • 商号を「中林製本手帳株式会社」に変更 (ナカバヤシ(株))
  • 世界初キャップのない万年筆「キャップレス」発売。初代の回転式に続き翌年にノック式を発売 ((株)パイロットコーポレーション)
  • 「ぺんてる サインペン」を発売 (ぺんてる(株))
  • ケミシートを発売(ゼネラル㈱)
  • 1月 東京文具工業連盟第1回文具事務用品展示会開催
  • 11月 東京文具小売団体連合会創立10周年式典開く
  • 3月 吉展ちゃん誘拐事件
  • 7月 OECDに加盟
  • 11月 新1000円札発行
  • 11月 国鉄鶴見事故
  • 11月 ケネディ大統領暗殺される