年 | 組合史 | 商研会史 | 業界情勢 | 社会情勢 |
昭和14年(1939年) |
- 5月 東京事務用品小売商振興会発足(事務所銀座文祥堂)常任幹事、文祥常佐藤義友氏、・丸中屋商店 杉田勝氏、・森市商店 森市兵衛氏
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- 2月 東京文具共益会第16回全国文具見本市を東京府商工奨励館で開催
- 3月 東京府学用品最高標準販売価格決定
- 東西文具共益会第26回合同売立会が有馬温泉で開催される
- 6月 東京画用絵具クレオン工業組合創立
- 7月 東京紙工品商工組合、東京小間紙卸商組合が合併して東京紙工品商業組合を創立
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- 5月 ノモンハン事件
- 7月 金歯、金ペンなどの強制申告実施
- 9月 第2次世界大戦起こる
- 10月 価格等統制令公布
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昭和15年(1940年) |
- 7・12 中央紙文具小売商業組合設立される(理事長・手塚吉太郎氏)東京府を6ブロックにわけた小売の統制組合の最初にできた組合で手塚ビル3階に事務所を置く。
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- 2月 東京墨汁工業組合設立(理事長田口明氏)
- 3月 学用品類販売価格官報公示
- 3月 東京城北紙文具小売商業組合設立(理事長岸野菊三郎氏)
- 4月 関東白墨組合設立(理事長菊池梅吉氏)
- 6月 三都文具組合連合会宇治菊屋旅館で開催
- 7月 中央紙文具小卸商業組合設立(理事長手塚吉太郎氏)
- 7月 硝子ペン製造業組合設立(理事長佐々木清二氏)
- 12月 業界新聞を挙げて日本文具新聞に統合される
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- ぜいたく品禁止令
- 東京オリンピック中止
- 9月 日独伊三国軍事同盟調印
- 10月 大政翼賛会発会式
- 11月 紀元2600年式典
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昭和16年(1941年) |
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- 1月 全日本文具卸業連盟結成(会長谷道岩次郎氏)
- 8月 全日本文具商工連盟創立(会長飯田勘一氏)
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- 関門海底トンネル開通
- 12月 対米英宣戦布告
- 12月 日本海軍真珠湾攻撃
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昭和17年(1942年) |
- 東京事務用品小売商振興会会員名簿発行(17・7末現在)
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- 山田航空工業(株)の名称で、航空機のウィング部品メーカーとして設立 (マックス(株))
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昭和18年(1943年) |
- 統制組合に加入しないと物資の割り当てや配給がないので任意組合は改組して統制組合に加入しなければならなくなる(統制組合時代になる)
- 2・23 東京府紙文具小売商業報国会錬成会(東国敬神道場)
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- 6月 軍需会社法、統制会社令公布、日本商工会議所解散
- 7月 東京都制実施
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